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  • 2022.11.08
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【グランツーリスモ7部門】全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGIレースレポート|JEGT認定ドライバーがワンツーフィニッシュ

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
オフラインで開催された「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門」の会場風景

今回のレースレポートはJEGT主催の大会ではなく、2022年10月16日に開催された“全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門”の模様をお送りする。
JEGT認定ドライバーも多数参加する本大会には、全国から多くのグランツーリスモプレイヤーが予選にエントリー。
グランツーリスモの日本一を決めるにふさわしい規模での開催となった。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門大会概要

栃木国体 グランツーリスモ7部門

老若男女誰にでもチャンスのあった大規模な予選

予選は、グランツーリスモ7の「スポーツ」内で開催され、日本国内に住所があれば誰でも参加可能で、国内のグランツーリスモプレイヤー全員に全国大会に出場するチャンスが与えられた。

参加者は2022年6月10日〜7月3日の約3週間にわたる予選期間中に、あらかじめ振り分けられたエリア別にタイムアタックを実施。
予選上位選手で実施されたエリア選抜の後、最終的に本選出場者が決定された。

大会名称は“全国都道府県対抗eスポーツ選手権”だが実は“国体”の一部

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
厳しい予選を勝ち抜き見事本戦出場を果たした選手たち

“全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI”は、「いちご一会とちぎ国体・とちぎ大会」の文化プログラムという位置づけになっている。大会名に“国体”という名称こそ使われていないが、正真正銘国体の一部だ。

2019年の茨城国体で初めて開催され今回で4回目を迎える本大会だが、コロナ禍の影響で過去2年間はオンライン形式での開催。
今回は、3年ぶりのオフライン開催となった。

大会レギュレーション(本選決勝レース)

【共通】

開催方式 オフライン
使用ゲーム グランツーリスモ7

【U-18の部】

決勝レースグリッド順 予選スーパーラップで決定
使用車種 アルファロメオ 155 V6 TI
使用コース ディープフォレスト・レースウェイ
周回数 12周
使用タイヤ レーシング・ソフト/ レーシングミディアム ※いずれも使用義務あり
燃料消費倍率 3倍
タイヤ消費倍率 5倍

【一般の部】

決勝レースグリッド順 予選スーパーラップで決定
使用車種 レッドブル X2019 Competition
使用コース デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ ロードコース
周回数 20周
使用タイヤ レーシング・ソフト/ レーシングミディアム ※いずれも使用義務あり
燃料消費倍率 2倍
タイヤ消費倍率 2倍

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門レース結果

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
グランツーリスモの公式大会らしい高レベルなバトルが繰り広げられる

レースは、U-18の部と一般の部に分かれておこなわれた。
JEGT認定ドライバーは、認定資格が18歳以上となるため、全員が一般の部に出場する。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門【U-18の部】

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
表彰式では2年連続の優勝を飾った佐々木選手の涙が印象的だった

全出場選手がU-18とは思えない大人顔負けの冷静な走りを見せ、ペナルティが発生しないクリーンなレースを展開。
一方で、最終リザルトからもわかる通り、随所で熱い接近戦が繰り広げられていた。

優勝は山形県代表の佐々木選手で、しかも大会史上初の2連覇という偉業を成し遂げた。
最終順位は以下の通り、この中から今後JEGT認定ドライバーが出てくることを期待したい。

Pos Grid Driver Age Prefectures Time/ Gap
1st 1st 佐々木 拓眞 17 滋賀県 19:01.937
2nd 3rd 小林 利徠斗 16 山形県 +03.671
3rd 4th 小林 陽樹 16 茨城県 +03.693
4th 2nd 瀬川 彰斗 14 千葉県 +03.950
5th 6th 市原 拓真 16 神奈川県 +04.301
6th 11th 大野 爽太 16 京都府 +07.985
7th 7th 鵜飼 幸希 16 愛知県 +08.024
8th 5th 竹田 春輝 15 福岡県 +08.417
9th 12th 稲田 大翔 17 高知県 +12.902
10th 9th 千原 勇人 13 三重県 +14.460
11th 8th 高橋 優輝 17 栃木県 +16.604
12th 10th 宮坂 晴葉 14 石川県 +27.552

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門【一般の部】

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
実質日本一のグランツーリスモドライバーを決める一般の部

続いて、JEGT認定ドライバーが多く出場した一般の部。
マシンはグランツーリスモ専用のレッドブル X2019 Competitionで、サーキットは「デイトナ・インターナショナル・スピードウェイ ロードコース」だ。
オーバルコースの一部使用するためアクセル全開時間が長く、スリップストリームをいかに有効に使えるかが大きな勝負の分かれ目となる。

レースはマシン及びコースのスピードレンジが高かったためか、JEGT認定ドライバーの鈴木選手(福島)がアクシデントによりコースアウトを喫するなど、最後まで順位のわからない荒れた展開。
ファイナルラップのチェッカーフラッグ直前でトップが入れ替わるという、波乱のレースを象徴する劇的な幕切れとなった。
最終順位は以下の通り。

Pos Grid Driver Age Prefectures Time/ Gap
1st 6th 奥本 博志 23 徳島県 29:22.516
2nd 1st 今村 駿佑 23 大阪府 +00.053
3rd 5th 高橋 拓也 21 栃木県 +01.590
4th 2nd 植木 俊輔 23 茨城県 +03.040
5th 3rd 小高 侑己 27 三重県 +03.601
6th 7th 市井 智也 21 富山県 +09.636
7th 11th 伊奈田 孝高 20 愛知県 +13.107
8th 8th 鈴木 聖弥 18 福島県 +13.142
9th 4th 岡村 康平 28 広島県 +19.242
10th 12th 堤口 直斗 26 福岡県 +25.041
11th 10th 後藤 優介 25 岐阜県 +29.409
12th 9th 山本 英弥 22 奈良県 +44.010

本選出場権獲得12名中10名がJEGT認定ドライバー

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI グランツーリスモ7部門
左から#888 Sengoku Gaming所属「奥本選手」/#888 Sengoku Gaming所属「奥本選手」/D’station Racing所属「高橋選手」

今回、厳しい予選を勝ち上がって本選出場権を得た12名のうち、実に10名がJEGT認定ドライバーだ。(ただし、愛知県代表の川上選手(#888 Sengoku Gaming)は、体調不良のため本選欠場)
しかも、表彰台はJEGT認定ドライバーが独占し、国内最高峰のeモータースポーツリーグJEGTが、いかにレベルが高い大会であるかを証明してくれた。
また、#888 Sengoku Gaming所属の奥本選手と今村選手がワンツーフィニッシュを決めている。

今回“全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI”の代表選手に選ばれたJEGT認定ドライバーを、最終リザルト、所属チームとともに改めて紹介しておこう。

Driver Prefectures Pos Num Team
奥本 博志 徳島県 1st #888 Sengoku Gaming
今村 駿佑 大阪府 2nd #888 Sengoku Gaming
高橋 拓也 栃木県 3rd #777 D’station Racing
植木 俊輔 茨城県 4th #35 NISSAN × TRUSTRACING
鈴木 聖弥 福島県 8th #01 EVANGELON e-RACING with 広島マツダ
岡村 康平 広島県 9th 無所属
堤口 直斗 福岡県 10th #127 eM福岡 エンタテ!区 LEGENDS
後藤 優介 岐阜県 11th 無所属
山本 英弥 奈良県 12th #12 KOSHIDO RACING
川上 奏 愛知県 本選欠場 #888 Sengoku Gaming

■JEGT認定ドライバーの詳しい情報はコチラ

Text:渡邉 篤

グランツーリスモ7部門 本大会 決勝|全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI

国内最高峰のテクニックは必見!JEGT2022 Rd.1トップリーグ ダイジェスト動画

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