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7月に富士スピードウェイで2026シーズンのスタートが切られたGPシリーズ。
いよいよ今週末9/13はRd.3が開催され、GPシリーズでは唯一のオンライン開催。
東京エクスプレスウェイ南ルート外回りで行われる超高速決戦は、タイトル争いに生き残る上で絶対に落とせない一戦だ。
本ラウンドで注目の3チームへインタビューを試みた。
質問項目は以下の通り。
① Rd.1〜2までのチーム結果について
② Rd.3の重要なポイント
③ オンライン開催とオフライン開催の違いは?
④ Rd.3の目標について
⑤ Rd.3のチーム注目ポイント
まずは開幕2連戦終了しポイントランキングはまさかの10位、4連覇中の絶対王者のQT DIG∞小高 侑己選手だ。
思い描いていたものと真逆の結果になってしまいました。 Rd.1は富士スピードウェイ×スープラの相性があまり良くない部分があり、川上選手と佐藤選手をもってしても厳しい戦いとなりました。 Rd.2はスタート時の位置取りや他車との接触等で大きくポジションを下げてしまいました。 Rd.1〜2でハイパースプリントを担当した倉橋選手は両レースとも良い走りでしたが中々結果に結び付かず、見守っていた自分からするととてももどかしかったです。
地道にポイントを積み重ねることだと思います。 スーパーラップ、ハイパースプリント、セミ耐久のそれぞれでポイントを獲得できるシステムなので取りこぼしが無いラウンドにしていきたいです。
チームメイトやライバル、観客の皆さんがその場にいるかいないかだと思います。 スポーツ全般に言えることだと思いますが、スポーツには必ず流れが存在します。オフライン開催で連戦の場合、初日うまくいったチームはそのままの勢いで戦えますし、うまくいかなかったチームはそのままズルズルいってしまったり。スポーツの怖いところでもあり、魅力でもあるかもしれません。
個人的にはオフライン開催の方が好きですね。チームメイトや他チームの選手と対面でコミュニケーションが取れることや会場の雰囲気と緊張感を味わいながらレースができること、直接応援してもらえると力になりますし。 前回のRd.1、2の時には、JEGTのレースが終われば敵味方関係なくみんなでスーパーフォーミュラのレースを観戦しました。良い思い出です笑。
優勝しかありません!
Rd.3は今シーズンからチームに加入した倉橋選手と自分が共に出走します。2人が良い走りをできればチームに良い流れをもたらすことができると思います。 シリーズチャンピオンに向けてここから全て勝つつもりで挑みますので、QT DIG∞の応援よろしくお願いします!
続いては今シーズンからGPシリーズへ昇格したREIGNITE。JEGT参戦初年度からチームを牽引する実力派、神藤 巧磨選手だ。
Rd2までの結果は決して良いとは言えませんが、今後に繋がる良い勉強になりました。戦略の組み方や事前にするべきことにもっと気を配りたいと思いました。
Rd.3は壁が近い特殊なコース(東京エクスプレスウェイ 南ルート内回り)なので小さなミスが大きなロスに繋がります。また、6速に入る高速セクションがいくつかあるので、そこが勝負ポイントになると思います。
オンラインとオフラインの大きな違いは、自宅のプレイ環境との差です。短い時間でどれだけ現地環境に合わせ込めるかが重要で、この差を無くすために自前で筐体を揃える選手もいます。あとはオフラインでは会場にお客さんが居て、様々な人とお話をする機会があるところも魅力の1つです。
表彰台。
Rd.3は他のコースでは見られない長いストレートでの高速バトルに注目です。
最後にインタビューをお届けするのはWEINS、今シーズンから移籍したJEGT初代チャンピオン 佐々木唯人選手に話を聞いた。
Rd2ではSF(スーパーフォーミュラ)担当メンバーの活躍もあり、3位表彰台を獲得できました!ただ、Gr.3ではまだ結果を残せていないので、今回はリベンジを目論んでいます。
今回のコースの特徴は長い裏ストレートです。 スリップストリームからのヘアピンでのブレーキング勝負に注目です!
オフライン開催は筐体合わせ等、一発本番の要素への合わせ込みがポイントになります。オンラインの場合は慣れた自宅筐体での参加になるので、素のスピードと練習段階のデータ量が物を言う展開になると考えています。
目標は大きく、今シーズン初優勝を狙いたいと思っています。
若さ溢れるフレッシュさ(私佐々木も若い気持ちで)で頑張ります!
チャンピオン獲得への生き残りをかけた中盤戦。
次戦は9月12日13日に各部門のRd.3が開催され、グランプリシリーズにとっては折り返し、チャレンジリーグと企業対抗戦にとってはRd.4進出をかけた大一番となる。
いずれにしても、全チームにとって落とすことのできない戦いを、JEGT公式YouTubeチャンネルで見届けてほしい。